みなかみサウナカンパニー

バレルサウナについて

みなかみサウナカンパニーでは国産の木材を使用し、職人が丁寧に製作しております。

木材は比較的リーズナブルな杉、香りも楽しめる高級な檜(ひのき)など、お客様のご予算・ご希望に合わせてお選びいただけます。

また奥行の変更、奥の全面窓化や上半分だけ窓にするなど、各種カスタマイズにも対応可能です。

お客様のご要望にあったバレルサウナをお届けいたします。

 
主な特徴

屋根

オリジナルのトタン屋根をデザイン、職人が施工いたします。

一般的なバレルサウナではアスファルト屋根(アスファルトシングル)を直貼りした物が多く見受けられます。しかし、雨の多い地域、特に積雪のある地域ではアスファルトシングルの小石などが剥がれ落ちてしまいます。

※ご希望により「アスファルトシングル」の施工も可能です。

バレルバンド

当社ではステンレス製の錆びない丈夫な物を使用しています。

また本数も7本と多く使用する事により、木材のゆがみを防ぎ、しっかりとした構造に仕上げています。

一般的な長さ4m程度のバレルサウナでは4~5本のバンドを使用している製品が多く見受けられます。

バレルベース

バレルサウナを支えるバレルベースは5本設置しています。

また、横幅も1,800㎜あり、確かなサポート力を発揮します。

一般的な長さ4m程度のバレルサウナでは2~3本のベースを使用している製品が多く見受けられます。

サウナストーブ

オーダーメイドのオリジナルサウナストーブをヨーロッパから直輸入。

・サウナストーンを大量100㎏使用!大量のサウナストーンは蒸気を柔らかくする効果があると言われています。

 また蓄熱性も向上し、長時間のロウリュをお楽しみいただけます。

ストーブベース

・コーンクリートでベースを作りストーブを設置します。

 これにより安全性の向上と共に、蓄熱性も向上します。

 一般的には木の床の上にコンパネ、ケイカル板をはりストーブを設置している製品が多いです。

・ベースを大き目(特に前方)に作る事により、ストーブ扉の開閉時に、飛び火があった場合でもコンクリート上に落下します。

着火などの心配が非常に少なくなります。